一般建築物用鋼管杭
TGパイル工法・TG-m工法
★ 砂質・礫質・粘土質地盤 | ||
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![]() この2つの工法はタイガー産業株式会社によって開発されたものです。 |
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TGパイル工法 | ||
支持地盤 | 鋼管の寸法 | |
■砂質地盤 (礫質地盤を含む) ■粘土質地盤 |
φ139.8~φ318.5 | |
拡翼径の寸法 | ||
φ350~φ800 | ||
先端N値 | 最大施工深さ | |
■砂質・礫質地盤 (5≤N値≤50) ■粘土質地盤 (5≤N値≤50) |
130D以下 | |
適用する建築物の規模 | ||
床面積の合計が 50,000m2以下の建築物 | ||
TG-m工法 | ||
支持地盤 | 鋼管の寸法 | |
■砂質地盤 (礫質地盤を含む) ■粘土質地盤 |
φ89.1~φ165.2 | |
拡翼径の寸法 | ||
φ240~φ400 | ||
先端N値 | 最大施工深さ | |
■砂質・礫質地盤 (5≤N値≤20) ■粘土質地盤 (5≤N値≤20) |
130D以下(φ165.2は20m以下) | |
適用する建築物の規模 | ||
床面積の合計が 1,500m2以下の建築物 (平屋に限り3,000m以下) |
ガイアパイル工法
★ 砂質・礫質・粘土質地盤 | ||
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![]() ![]() 細径鋼管(φ76.3~φ267.4mm)の先端に半円形の拡翼2枚と三角形の掘削刃を取り付けた回転貫入鋼管杭であり、幅広いニーズに対応する大臣認定工法です。 |
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支持地盤 | 鋼管の寸法 | |
■砂質地盤 (礫質地盤を含む) ■粘土質地盤 |
φ76.3~φ267.4 | |
拡翼径の寸法 | ||
φ200~φ650 | ||
先端N値 | 最大施工深さ | |
■砂質・礫質地盤 (10≤N値≤50) ■粘土質地盤 (3≤N値≤40) |
130D以下 | |
適用する建築物の規模 | ||
床面積の合計が 50,000m2以下の建築物 |
テコットパイル工法
★ 砂質・礫質・粘土質地盤 | ||
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![]() 砂質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤の両方に対応し、先端拡翼部によって杭の先端支持係数 α=270 を実現。回転貫入方式なので、低騒音・低振動であり、都市部・住宅密集地・建物屋内等での杭施工に最適です。 ![]() 国土交通大臣工法認定と日本建築総合試験所の建築技術性能証明の両方を取得した工法です。 |
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支持地盤 | 鋼管の寸法 | |
■砂質土地盤 (礫質地盤を含む) ■粘土質地盤 |
φ101.6~φ267.4 | |
拡翼径の寸法 | ||
φ250~φ650 | ||
試験方法 | 最大施工深さ | |
標準貫入試験 | 130D以下かつ34.7m以下 | |
先端N値 | 適用する建築物の規模 | |
■砂質・礫質・粘土質地盤 (10≤N値≤50) |
床面積の合計が 50,000m2以下の建築物 |